主は私を知っておられる

以下のリンクをクリックすると礼拝メッセージを視聴できます。 https://youtu.be/4ZHZq1WLPDo 主日礼拝メッセージ 聖書箇所:詩篇139篇 タイトル:主は私を知っておられる “主よ。あなたは私を探り、私を知っておられます。 あなたこそは私のすわるのも、立つのも知っておられ、私の思いを遠くから読み取られます。 あなたは私の歩みと私の伏すのを見守り、私の道をことごとく知っておられます。 ことばが私の舌にのぼる前に、なんと主よ、あなたはそれをことごとく知っておられます。 あなたは前からうしろから私を取り囲み、御手を私の上に置かれました。 そのような知識は私にとってあまりにも不思議、あまりにも高くて、及びもつきません。 私はあなたの御霊から離れて、どこへ行けましょう。私はあなたの御前を離れて、どこへのがれましょう。 たとい、私が天に上っても、そこにあなたはおられ、私がよみに床を設けても、そこにあなたはおられます。 私が暁の翼をかって、海の果てに住んでも、 そこでも、あなたの御手が私を導き、あなたの右の手が私を捕らえます。 たとい私が「おお、やみよ。私をおおえ。私の回りの光よ。夜となれ」と言っても、 あなたにとっては、やみも暗くなく夜は昼のように明るいのです。暗やみも光も同じことです。 それはあなたが私の内臓を造り、母の胎のうちで私を組み立てられたからです。 私は感謝します。あなたは私に、奇しいことをなさって恐ろしいほどです。私のたましいは、それをよく知っています。 私がひそかに造られ、地の深い所で仕組まれたとき、私の骨組みはあなたに隠れてはいませんでした。 あなたの目は胎児の私を見られ、あなたの書物にすべてが、書きしるされました。私のために作られた日々が、しかも、その一日もないうちに。 神よ。あなたの御思いを知るのはなんとむずかしいことでしょう。その総計は、なんと多いことでしょう。 それを数えようとしても、それは砂よりも数多いのです。私が目ざめるとき、私はなおも、あなたとともにいます。 神よ。どうか悪者を殺してください。血を流す者どもよ。私から離れて行け。 彼らはあなたに悪口を言い、あなたの敵は、みだりに御名を口にします。 主よ。私は、あなたを憎む者たちを憎まないでしょうか。私は、あなたに立ち向かう者を忌みきらわないでしょうか。 私は憎しみの限りを尽くして彼らを憎みます。彼らは私の敵となりました。 神よ。私を探り、私の心を知ってください。私を調べ、私の思い煩いを知ってください。 私のうちに傷のついた道があるか、ないかを見て、私をとこしえの道に導いてください。” 詩篇 139篇1~24節 聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会