主に忠実な聖徒

以下のリンクをクリックすると礼拝メッセージを視聴できます。 https://youtu.be/GRjGSTvQ30A 主日礼拝メッセージ 聖書箇所:マタイの福音書 25章14~30節 タイトル:主に忠実な聖徒 “天の御国は、しもべたちを呼んで、自分の財産を預け、旅に出て行く人のようです。 彼は、おのおのその能力に応じて、ひとりには五タラント、ひとりには二タラント、もうひとりには一タラントを渡し、それから旅に出かけた。 五タラント預かった者は、すぐに行って、それで商売をして、さらに五タラントもうけた。 同様に、二タラント預かった者も、さらに二タラントもうけた。 ところが、一タラント預かった者は、出て行くと、地を掘って、その主人の金を隠した。 さて、よほどたってから、しもべたちの主人が帰って来て、彼らと清算をした。 すると、五タラント預かった者が来て、もう五タラント差し出して言った。『ご主人さま。私に五タラント預けてくださいましたが、ご覧ください。私はさらに五タラントもうけました。』 その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』 二タラントの者も来て言った。『ご主人さま。私は二タラント預かりましたが、ご覧ください。さらに二タラントもうけました。』 その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』 ところが、一タラント預かっていた者も来て、言った。『ご主人さま。あなたは、蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めるひどい方だとわかっていました。 私はこわくなり、出て行って、あなたの一タラントを地の中に隠しておきました。さあどうぞ、これがあなたの物です。』 ところが、主人は彼に答えて言った。『悪いなまけ者のしもべだ。私が蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めることを知っていたというのか。 だったら、おまえはその私の金を、銀行に預けておくべきだった。そうすれば私は帰って来たときに、利息がついて返してもらえたのだ。 だから、そのタラントを彼から取り上げて、それを十タラント持っている者にやりなさい。』 だれでも持っている者は、与えられて豊かになり、持たない者は、持っているものまでも取り上げられるのです。 役に立たぬしもべは、外の暗やみに追い出しなさい。そこで泣いて歯ぎしりするのです。” マタイの福音書 25章14~30節

わたしと共にいてください

以下のリンクをクリックすると礼拝メッセージを視聴できます。 https://youtu.be/yFNxEM8pzJ4 主日礼拝メッセージ 聖書箇所:マタイの福音書 1章23節 タイトル:わたしと共にいてください “「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)” マタイの福音書 1章23節

神の御子を宿す祝福

以下のリンクをクリックすると礼拝メッセージを視聴できます。 https://youtu.be/F_nGe4_ScZ0 主日礼拝メッセージ 聖書箇所:ルカの福音書 1章39〜56節 タイトル:神の御子を宿す祝福 “そのころ、マリヤは立って、山地にあるユダの町に急いだ。 そしてザカリヤの家に行って、エリサベツにあいさつした。 エリサベツがマリヤのあいさつを聞いたとき、子が胎内でおどり、エリサベツは聖霊に満たされた。 そして大声をあげて言った。「あなたは女の中の祝福された方。あなたの胎の実も祝福されています。 私の主の母が私のところに来られるとは、何ということでしょう。 ほんとうに、あなたのあいさつの声が私の耳に入ったとき、私の胎内で子どもが喜んでおどりました。 主によって語られたことは必ず実現すると信じきった人は、何と幸いなことでしょう。」 マリヤは言った。「わがたましいは主をあがめ、 わが霊は、わが救い主なる神を喜びたたえます。 主はこの卑しいはしために目を留めてくださったからです。ほんとうに、これから後、どの時代の人々も、私をしあわせ者と思うでしょう。 力ある方が、私に大きなことをしてくださいました。その御名は聖く、 そのあわれみは、主を恐れかしこむ者に、代々にわたって及びます。 主は、御腕をもって力強いわざをなし、心の思いの高ぶっている者を追い散らし、 権力ある者を王位から引き降ろされます。低い者を高く引き上げ、 飢えた者を良いもので満ち足らせ、富む者を何も持たせないで追い返されました。 主はそのあわれみをいつまでも忘れないで、そのしもべイスラエルをお助けになりました。 私たちの父祖たち、アブラハムとその子孫に語られたとおりです。」 マリヤは三か月ほどエリサベツと暮らして、家に帰った。” ルカの福音書 1章39~56節

神の言葉の通りこの身になりますように

以下のリンクをクリックすると礼拝メッセージを視聴できます。 https://youtu.be/v1mjmpDh2OY 主日礼拝メッセージ 聖書箇所:ルカの福音書 1章26~38節 タイトル:神の言葉の通りこの身になりますように “ところで、その六か月目に、御使いガブリエルが、神から遣わされてガリラヤのナザレという町のひとりの処女のところに来た。 この処女は、ダビデの家系のヨセフという人のいいなずけで、名をマリヤといった。 御使いは、入って来ると、マリヤに言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたとともにおられます。」 しかし、マリヤはこのことばに、ひどくとまどって、これはいったい何のあいさつかと考え込んだ。 すると御使いが言った。「こわがることはない。マリヤ。あなたは神から恵みを受けたのです。 ご覧なさい。あなたはみごもって、男の子を産みます。名をイエスとつけなさい。 その子はすぐれた者となり、いと高き方の子と呼ばれます。また、神である主は彼にその父ダビデの王位をお与えになります。 彼はとこしえにヤコブの家を治め、その国は終わることがありません。」 そこで、マリヤは御使いに言った。「どうしてそのようなことになりえましょう。私はまだ男の人を知りませんのに。」 御使いは答えて言った。「聖霊があなたの上に臨み、いと高き方の力があなたをおおいます。それゆえ、生まれる者は、聖なる者、神の子と呼ばれます。 ご覧なさい。あなたの親類のエリサベツも、あの年になって男の子を宿しています。不妊の女といわれていた人なのに、今はもう六か月です。 神にとって不可能なことは一つもありません。」 マリヤは言った。「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」こうして御使いは彼女から去って行った。” ルカの福音書 1章26~38節